ロイヤルロンドン投資の解約処理が面倒臭すぎる件について(黒歴史③)

投資信託

日商簿記1級経理マンのテツオです。

ロイヤルロンドン投資の解約処理を始めて早1ヶ月半、未だ解約処理完了しておりません。

解約書類提出後、追加の書類を求められ、その内容でIFAに確認を取っていたのが手間取っている理由ですが、備忘の意味も込めて経緯をまとめておこうと思います。

 

前回までのあらすじはこちらからどうぞ。

 

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ロイヤルロンドン投資の解約手続き、何が必要?

  1. 解約フォームに必要事項を記載
  2. 運転免許証写し
  3. パスポート写し
  4. 契約書類一式

基本的には上記4点が必要になるようです。

この辺りは(パスポートはともかく)日本でも必要になるものと思いますが、書類一式を送付して1ヶ月後、ロイヤルロンドン社のカスタマーセンターから直接私宛に追加書類を送付するようメールが届きました。

 

当然英語のため、Google翻訳と睨めっこしながら内容を紐解くと、解約返戻金の振込のために以下3点が必要になるとのこと。

  1. AEOI form
    海外居住者が、自国で課税を受けるために必要になる書類(日本の場合はマイナンバー)
  2. 現住所証明書類
    日本の運転免許証でOK
  3. 銀行取引明細書
    解約返戻金の振込にあたり、振込先の口座が存在していること、取引がされていることを確認するもの。該当口座のオンライン明細の画面ショットがあればOK

 

今回時間が掛かっている理由は、銀行取引明細書のIFA確認でした。

取引が行われている事実が確認出来れば良いので、私としては残高等はマスキングして送付したい。他のIFAではそうしているため、紹介者もそれで良い認識。

しかし、今回のIFAは、なぜマスキングしたいのか分からない、マスキングはNGであるとの一点張りで、食い違いが発生。

紹介者との相談の結果、ロイヤルロンドンから直接私にメールが送付されていることもあり、IFAを介さず、直接ロイヤルロンドンに回答をすることで取り急ぎ対応することとなりました。

 

ロイヤルロンドンへのメール返信にあたり、当然英語でメールを作成する必要があるため、Google翻訳と再び睨めっこしながらメールを作成。

英語のメールなんて学生時代に書いて以来ですorz

そんなこんなで何とか書類を準備し、メール送付が完了しました。

さて、メール送付後、鬼が出るか蛇が出るか…。

 

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続き:黒歴史④

まだ解約出来ない男【ロイヤルロンドン投資】黒歴史④
日商簿記1級経理マンのテツオです。ロイヤルロンドン投資の解約処理を始めて早4ヶ月、未だに解約処理完了しておりませんorz今回はここまでの経緯を振り返りながら、ロイヤルロンドン投資の解約処理の大変さをお伝えしたいと思います。前回までのあらすじ

 

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