日商簿記1級経理マンのテツオです。
本日は2月の家計簿振り返りをしていきたいと思います。
2021年2月の実績と対予算差分(単位:円)
収支
収入:+67万円
支出:-32万円
収支:+35万円
利益率(貯蓄率):+51.7%
利益の配分
投資信託:5万円
定期預金:1万円
普通預金:29万円
振り返り 収入編
給与:+63万円(夫婦合算)
今月は私の残業増と妻の育休手当の入金で大きな収入に。
残業の過多に左右されてしまうのは本来良くないのですが、決算期&年度末の繁忙期でどうしても残業になってしまうので、稼ぐ期間と割り切ります。
その他収入:4万円
また、今月は確定申告の還付金4万円が着金。
配偶者特別控除、ふるさと納税の還付金がメインですが、医療費控除や外国税額控除など確定申告必須のものもあり、申告を通して税制度の理解が進み非常に勉強になりました。
振り返り 固定費編
家賃:9.2万円(共益費込み)
家賃はいつも通りの9.2万円。
この金額でもそれなりの負担感はあるので、以前の記事に書いた通り、家を購入したとしても月々のローン返済額は家賃以下にしておきたいと思います。
光熱費:1.3万円
ガス代は冬場のため若干高め。
水道代は下水分の引き落としがありました。
また、水道代の削減のために以下の施策を2月より開始しました。
- 節水シャワーヘッドの購入
- 食洗機の購入
特に食洗機は家事時短にもなり非常に満足しています。
この結果が反映されるのは4月とかになると思いますが、次回検針が少し楽しみです。
電気代は楽天でんきのポイント払いにしているため、手出しは0円です。
楽天でんきの紹介と楽天ポイントの貯め方は以下の記事を参考にして下さい。
通信費:0.7万円
携帯代は夫(LINEモバイル)と妻(UQモバイル)で合計0.3万円。
夫(LINEモバイル)はLINEポイント払いにしているため手出し0円。
ネット回線はぷららの光回線を使っています。
通信速度・品質がかなり良く、キャッシュバックを考慮すると実質2,500円程度で使用出来ているので、非常に満足しています。
保険:0.4万円
私の生命保険と妻の県民共済の保険代です。
私が契約しているのはメットライフ生命のスーパー割引定期保険。
保険期間10年、保障金額2,500万円で保険料が2,325円で、最安の部類に入ります。
また妻の県民共済は役目を終えたので、2月末をもって解約しました。
妊婦でも入れて入院に対して保険が下りたので良かったです。
固定費計:11.7万円(対予算▲0.2万円)
固定費は低水準をキープ出来ています。
引き続き低水準をキープできるよう頑張っていきましょう!
振り返り 変動費編
食費:6.7万円(外食費込み)
今月の食費はほぼ予算通り、単価の安いスーパーでの購入が引き続き効果を発揮していますね。
日用品:4.7万円
今月は先月に続き日用品の買い替え月となり、大きく予算をオーバーしました。
特に大きかったのがコンタクトレンズやコンディショナーです。
コンディショナーに関してはメルカリでも購入可能なことが分かったので、ポイントサイトのポイントをdポイントに交換してメルカリでdポイント決済を行うことで、次回以降少しでも支出を減らしたいと思います。
交際費:なし
今月は特に交際費なし。
コロナ前だと飲み会が月1回はあったので、少し信じられないですね。
小遣い:5万円
予算通り。
医療費:0.8万円
妻の歯医者代と子供の7ヶ月検診代です。
レジャー費:0.4万円
近所の公園(入場料あり)に遊びにいき、レジャー費は0.4万円に。
家族で遊べる密回避型レジャーは良いですね!
子供費:0.8万円
ベビーフード、オムツ、ミルク、子供服など。
その他、衣類収納棚やベビーゲートを購入しており、特別費で処理しています。
その他:2.4万円
住民税や家賃保証会社への年1回の更新料など。
本来固定費なので、次年度からは予算化したいと思います。
また、食洗機やドライヤーを購入しており、特別費で処理しています。
変動費計:20.9万円(対予算+1.7万円)
変動費は予算をオーバーしましたが、日用品のストック切れによる買い増しが原因なので、特に問題はありません。
食費の削減が継続しており、引き続き削減に取り組んでいきたいと思います。
2021年2月月次総括
今月は残業代増&育休手当&確定申告還付金で大幅黒字になりました。
来月も残業代で引き続き黒字になりそうなので、今年は家計的には大成功の年でしたね。
しかし、残業代に頼ると残業が少ない部署に戻った際に生活が出来なくなってしまいます。
なので、基本給(ボーナス除き)でやり繰り出来る家計が本来あるべきであり、私も残業はないものとして次年度の予算は組んでいきたいと思います。
ありがとうございました。
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