日商簿記1級経理マンのテツオです。
本日は5月の家計簿振り返りをしていきたいと思います。
2020年5月の実績と対予算差分(単位:円)
収支
収入:+45万円
支出:-34万円
収支:+11万円
利益率(貯蓄率):+24.0%
利益の配分
投資信託:5万円
定期預金:1万円
普通預金:5万円
振り返り 収入編
給与:+45万円(夫婦合算)
私はいつも通り。
妻は年度が切り替わり有給が復活したため、数ヶ月振りに給与満額支給になりました。
今後、産休、育休、時短勤務で今後10年近く世帯年収の減が見込まれるので、数ヶ月でもこの給与水準に戻ったのは本当にありがたいですね。
世帯年収アップにはまず私が頑張らないといけないので、本業と副業、気合入れていきましょう。
その他収入:+0万円
気合入れて、と言った矢先ですが、今月も特に副収入がなく、その他収入は0円でしたorz
新型コロナウイルスで広告料が減っていること、グーグルのコアアップデートを被弾したこと、夫婦水入らずで過ごせる最後の時間を大切にしていることが理由です。
ただ、子供が産まれるまでに100記事は達成したいので、6月はブログ更新頑張りたいと思います!
振り返り 固定費編
家賃:9.2万円(共益費込み)
家賃はいつも通りの9.2万円。
この金額でもそれなりの負担感はあるので、以前の記事に書いた通り、家を購入したとしても月々のローン返済額は家賃以下にしておきたいですね。
光熱費:0.8万円
ガス代は予算通り。
水道代は上水の請求だけだったので予算より少なめになりました。
電気は楽天でんきに切り替えたのですが、今月は請求がなかったので0円。
請求があったとしてもポイント払いが出来るので、手出しは0円の予定です。
楽天でんきの紹介と楽天ポイントの貯め方は以下の記事を参考にして下さい。
通信費:1.2万円
携帯代は夫(nifmo)と妻(UQモバイル)で合計0.8万円。
引越し関連で通話をかなり行ったので、私の携帯代が普段より少し高めです。
ネット回線はぷららの光回線を使っています。
通信速度・品質がかなり良く、キャッシュバックを考慮すると実質2,500円程度で使用出来ているので、非常に満足しています。
保険:0万円
5月末に生命保険に加入したので、来月から保険料が掛かる見込みです。
加入したのはメットライフ生命のスーパー割引定期保険。
非喫煙者で健康体であれば保険料が大幅に割引されるのが特徴ですね。
保険期間10年、保障金額2,500万円で保険料が2,325円なので、最安の部類に入ります。
なぜこの保険を選んだかは別の記事で紹介したいと思います。
固定費計:11.3万円(対予算▲0.5万円)
固定費は引き続き低水準をキープ出来ています。
固定費を減らすことで変動費に充てられる金額が増えるので、今後も可能な限り低水準をキープしていきたいですね。
振り返り 変動費編
食費:5.5万円(社員食堂・外食費込み)
先月7.9万円に対して今月はかなり抑えることが出来ました。
外出していないため、昼食費・外食費の減りが顕著ですが、余計な食料品を買わないようにして食費トータルでも対予算▲0.8万円となりました。
余計な食料品を買わないことで、消費期限を気にしてたくさん食べるということもなくなり、体重が2kg程度落ちました。
健康面でも効果があるので、次月以降も継続していきたいですね。
日用品:1.0万円
化粧水等の必需品の補充がメイン。
予算内なのでOKです。
交際費:0.9万円
父の日プレゼント代がメイン。
普段お世話になっている人にしっかり恩返ししていきましょう。
小遣い:6万円
予算は5万円ですが、妻が産休に入るまでは6万円になります。
5月から産休に入ったので、次月は5万円ですね。
医療費:0.3万円
月2回の産婦人科検診費用。
今後は妊娠後期で検診も増えてきますが、我が子に会えるのが本当に楽しみです。
レジャー費:0万円
コロナウイルス影響で今月もレジャー費は0円(泣)
夫婦水入らずで過ごせる最後の機会なのですが、どうしようもないですね…。
子供費:3.1万円
骨盤ベルト、妻の入院グッズ準備、オムツ等の赤ちゃんの身の回りの品が中心でした。
これでほぼ全ての準備が整いました。
残る大物はベビーカーですが、これは産まれた後に買おうと思います。
マイベビー、いつでもどんと来い!
いや、あと1ヶ月待つんやで~
その他:6.4万円
ふるさと納税と防災グッズの購入費用がメイン。
予算オーバーではありますが、オーバーしたのはふるさと納税であり特別費の前倒し支出なので問題なしです。(楽天期間限定ポイントを消費するため)
変動費計:34.7万円(対予算+3.5万円)
今月はふるさと納税により予算オーバーとなりましたが、食費をしっかりコントロール出来たので今月のやり繰りは「合格」でした。
2020年5月月次総括
収入は共働きのフル給与、支出はしっかりコントロールでき、貯蓄率も通常通りの24%に戻りました。
年間の貯蓄目標(普通預金)84万円に向けて、引き続き頑張っていきたいと思います。
ありがとうございました。
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