【貯蓄率▲8.1%】巣篭もり破綻!?30代共働き夫婦の家計簿公開!(2020年4月月次)

家計管理

日商簿記1級経理マンのテツオです。

本日は4月の家計簿振り返りをしていきたいと思います。

タイトルにあるように、今月は赤字です。

緊急事態宣言中で外出ができないので、基本的に支出は減るはずですが、逆に増えてしまいました。

巣篭もり破綻待ったなし?な4月家計簿を紹介します。

 

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2020年4月の実績と対予算差分(単位:円)

2020年4月家計簿

収支
収入:+38万円
支出:-41万円
収支:-3万円
利益率(貯蓄率):▲8.1%

 

利益の配分
投資信託:5万円
定期預金:1万円
普通預金:▲9万円

 

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振り返り  収入編

給与:+38万円(夫婦合算)

私はいつも通り。妻は妊娠中で休みながら勤務のため、4月の世帯収入(手取り)は38万円。

現在の戦法は「いのちだいじに」。

収入は二の次でコロナウイルス感染リスクを抑え、家庭の一大イベントである出産に備えます。

 

その他収入:+0万円

今月は特に副収入がなく、その他収入は0円でした。

決算で本業が忙しかったというのが一応の理由ですが、本業が忙しい時にブログを毎日更新している人もいるので、本業を言い訳にしないよう頑張りたいですね。

 

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振り返り  固定費編

家賃:9.2万円(共益費込み)

今月から駐車場代を含めて家賃は9.2万円になりました。

引越し前から家賃は微増になりましたが、住環境がアップし、在宅勤務を快適に出来るようになったので引っ越して良かったです。

コタツ机と座椅子で長期の在宅勤務は無理です(笑)

 

光熱費:1.4万円

引越による切替え月で、ガス代は請求なし。

水道代は少し高めになりました。

電気は引越し初月は楽天でんき使用不可のため、冬場の電気代(3月分)がモロに計上されてしまいました。

しかし、4月上旬から再び楽天でんきに切り替えたので、来月からは再びポイント払いで手出し0円生活に戻れそうです。

 

楽天でんきの紹介と楽天ポイントの貯め方は以下の記事を参考にして下さい。

 

通信費:1.2万円

携帯代は夫(nifmo)と妻(UQモバイル)で合計0.8万円。

引越し関連で通話をかなり行ったので、私の携帯代が普段より少し高めですね。

 

ネット回線はぷららの光回線を使っています。

通信速度・品質がかなり良く、キャッシュバックを考慮すると実質2,500円程度で使用出来ているので、非常に満足しています。

 

保険:0万円

子供が産まれる予定なので、いい加減生命保険に入らないといけないのですが、遅々として進んでおりません(汗)

ネットで加入出来る掛け捨て保険にしようとは思っているのですが、一度ほけんの窓口で相談もしたいと思い、、、コロナ影響で進みが遅いです。

予定日が7月なので、5月中には加入しておきたいですね。

 

固定費計:11.9万円(対予算+0.0万円)

固定費は引き続き低水準をキープ出来ています。

固定費を減らすことで変動費に充てられる金額が増えるので、今後も可能な限り低水準をキープしていきたいですね。

 

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振り返り 変動費編

食費:7.9万円(社員食堂・外食費込み)

今月の赤字要因その1。

緊急事態宣言による在宅生活で最も増えるのが食費と言われていますが、我が家も食費がかなり増えてしまいました。

基本的に家にいてエネルギー消費が少なく済むので、本来はそこまで増えないはずなのですが、数少ない娯楽の1つが「食」。

少し高めの取り寄せスイーツを買ったり、お店のデリバリーを頼んだりしていたので、メリハリを付けて食費は減らしていきたいところです。

 

食べ過ぎると体重が増加しますし、運動不足と合わせて生活習慣病になってしまう可能性もありますからね。

自己管理を徹底する必要があります。

 

日用品:1.7万円

引越し後に必要になった収納グッズとマスク100枚の追加購入費がメイン。

マスクは今や必需品ですし、ほぼ予算通りなのでこちらはOKです。

 

交際費:0.8万円

母の日プレゼント代がメイン。

普段お世話になっている人にしっかり恩返ししていきましょう。

 

小遣い:6万円

予算は5万円ですが、妻が産休に入るまでは6万円になります。

5月から産休予定のため、次月は5万円ですね。

 

医療費:0.2万円

月2回の産婦人科検診費用。

今後は妊娠後期で検診も増えてきますが、我が子に会えるのが本当に楽しみです。

 

レジャー費:0万円

コロナウイルス影響で今月もレジャー費は0円(泣)

夫婦水入らずで過ごせる最後の機会なのですが、どうしようもないですね…。

 

子供費:10.6万円

今月の赤字要因その2。

ベビーベッドや赤ちゃん用布団、衣類などがメインで、本当はボーナス月の6月に購入しようと思っていたのですが、コロナ影響で品薄になる恐れがあったので、早めに購入しました。

 

これは必需品なので、月予算の2万円を超える分は特別費に計上し、年間で定めた特別費の枠(30万円)を超えないようやり繰りをしたいと思います。

万一オーバーしたら大人用の予算を減額します(笑)

 

その他:1.7万円

エンタメ費用(任天堂Switchのコントローラー代など)がメイン。

予算内に抑えられているので問題なしです。

 

変動費計:29.1万円(対予算+9.9万円)

今月は食費、子供費の増により予算大幅オーバーとなりました。

子供費はともかく、食費の増が続くようだと良くないですね。

巣篭もり生活で費用が逆に増加するのは「グルメ支出」「サブスク支出」「送料無料支出」という記事がありました。

こうやって予算管理をしていれば簡単に破綻はしないのですが、自分が同じ境遇にならないよう、注意していきたいと思います。

 

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2020年4月月次総括

収入は想定通り、支出は食費・子供費の増はあったものの、大部分は特別費の前倒し支出なので、年間の貯蓄ストーリーは全く崩れておりません。

年間の貯蓄目標(普通預金)84万円に向けて、引き続き頑張っていきたいと思います。

 

ありがとうございました。

 

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