日商簿記1級経理マンのテツオです。
本日は6月の家計簿振り返りをしていきたいと思います。
2020年6月の実績と対予算差分(単位:円)
ボーナス除き
収入:+44万円
支出:-27万円
収支:+17万円
利益率(貯蓄率):37.8%
ボーナス
収入:+116万円
積立:-56万円
収支:+60万円
ボーナス込み(総合)
収入:+160万円
支出:-84万円
収支:+76万円
利益率(貯蓄率):47.6%
利益の配分
投資信託:5万円
定期預金:1万円
普通預金:70万円
振り返り 収入編
給与:+44万円(夫婦合算)
私はいつも通り。
妻は産休に入った分のマイナス調整があったので、金額は少なめ。
これからはしばらく一馬力で頑張っていくため、この水準に慣れていく必要がありますね。(産休・育休手当はありますが)
その他収入:+20万円
政府の給付金が入金されたため、その他収入が20万円。
使い道については、以前このような記事を書きましたが、実際は出産・子育て費用に使用することになると思います。
振り返り 固定費編
家賃:9.2万円(共益費込み)
家賃はいつも通りの9.2万円。
この金額でもそれなりの負担感はあるので、以前の記事に書いた通り、家を購入したとしても月々のローン返済額は家賃以下にしておきたいですね。
光熱費:0.6万円
初夏に差し掛かり、ガス代は予算を下回りました。
電気代は楽天でんきのポイント払いにしているため、手出しは0円のです。
楽天でんきの紹介と楽天ポイントの貯め方は以下の記事を参考にして下さい。
通信費:1.0万円
携帯代は夫(nifmo)と妻(UQモバイル)で合計0.7万円。
ネット回線はぷららの光回線を使っています。
通信速度・品質がかなり良く、キャッシュバックを考慮すると実質2,500円程度で使用出来ているので、非常に満足しています。
保険:0万円
5月末に生命保険に加入したのですが、引き落しがなかったので今月は0円。
加入したのはメットライフ生命のスーパー割引定期保険。
詳細はこちらの記事をご覧ください。
保険期間10年、保障金額2,500万円で保険料が2,325円なので、最安の部類に入ります。
固定費計:10.9万円(対予算▲1.0万円)
固定費は引き続き低水準をキープ出来ています。
固定費を減らすことで変動費に充てられる金額が増えるので、今後も可能な限り低水準をキープしていきたいですね。
振り返り 変動費編
食費:6.3万円(社員食堂・外食費込み)
ほぼ予算通りの実績に。
今後もこの水準をキープしていきたいと思います。
日用品:1.2万円
石鹸の買い溜め等により少し高めですが予算内なのでOKです。
交際費:1.1万円
7/1異動に伴う餞別品のお返しがメイン。
お世話になった人にしっかりお返ししていきましょう。
小遣い:5万円
予算通り。
医療費:0.6万円
産婦人科検診費用。
我が子に会えるのが本当に楽しみですね。
レジャー費:0万円
コロナウイルス影響で今月もレジャー費は0円(泣)
次回レジャーに行けるのはいつになるのか(泣)
子供費:2.0万円
子供用のバウンサー代がメイン。
私の7/1異動により、引継ぎが完了するまでは出社する必要がありそうなので、子供のお世話を楽にするために購入しました。
その他:0.3万円
今月は特に購入品がなかったため、不定期支出は抑えられました。
変動費計:27.6万円(対予算▲3.5万円)
不定期支出の減等により、今月は予算内に抑えることが出来ました。
引き続き支出のコントロールをしていきましょう。
ボーナス割り振り
我が家ではボーナスが入金されたら今後の半年間に必要になるであろう特別費用の積立や、お互いのモチベーションアップのための臨時小遣いに割り振りを行っています。
今回の割り振りは以下の通り。
家具・家電に10万円、子供費に20万円、特別費に11万円、小遣いに15万円としました。
子供費は出産費用を考えると少し心もとないのですが、いざとなったら大人用の予算から子供費に回したいと思います。
子供ファースト!
2020年6月月次総括
ボーナスにより、今月の貯蓄率は47.6%。
年度累計の貯蓄額(普通預金)は65万円で、年度目標の84万円に対して進捗率77.4%まで進みました。
しかしここからはしばらく一馬力で頑張っていく必要があります。
幸か不幸か異動により残業の多い部署になったので、まずは本業と育児に注力します。
年間の貯蓄目標(普通預金)84万円に向けて、引き続き頑張っていきたいと思います。
ありがとうございました。
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